景品の取り方テクニック
「クレーンゲーム=ユーフォーキャッチャー」と思われがちですが、ユーフォーキャッチャーはセガが発売したゲーム機の商品名です。そのネーミングセンスの良さから、クレーンゲームを総称したキーワードと位置づけられるようになります。
幅広い世代でプレイされるクレーンゲームは、テクニックを駆使することで景品をゲット出来ます。
こちらでは取り方のテクニックをいくつかご紹介します。
取り方の基本
景品をゲットする上で重要となるのが重心です。例えば頭が大きいぬいぐるみの場合、体の中心を狙うことも多いと思います。
しかし、体の中心を掴んでは重心が少しずれるだけでずり落ちてしまう可能性が高いです。
ぬいぐるみは頭や脇の下、股下などが重心になります。景品によって重心の位置は変わるため、見極める力が必要になってきます。
基本的なテクニック
- 1.たすきがけ
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手足のあるぬいぐるみ類に適した取り方です。ぬいぐるみの肩と反対の脇をアームでたすきがけにします。
重心が少しずれても、頭や足がアームに引っかかってずり落ちないのが特徴です。 - 2.またがけ
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たすきがけで取りづらい場合や、景品が真横に向いている場合に適した取り方です。
頭と股下を挟むことで重心が安定し景品をゲット出来ます。 - 3.アーム押し
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アームで景品を掴むのではなく、アームの開く力を利用した取り方です。
ボール類などの掴み所のない景品や、穴にかかった状態の景品に適しています。 - 4.引っかけ
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景品についているヒモやラベルにアームを引っかけて取る方法です。
爪の角度によって難易度が変わってくるのが特徴です。 - 5.スキマフック
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箱物タイプの景品に適した取り方で、その名の通り蓋のすき間にアームの爪を入れ穴までずらし、景品をゲットする方法です。
すき間があるぬいぐるみなどにも活用出来ます。
クレーンゲームの種類によってはテクニックが適していない場合もあります。
まずは、比較的簡単に取りやすい種類のクレーンゲームでチャレンジしてみることをおすすめします。
ユーフォーキャッチャー専門店の世界一のゲームセンターエブリデイ行田、エブリデイ太田では、様々なタイプのクレーンゲームをお楽しみ頂けます。イベントも開催しておりますので、お気軽に足をお運びください。