UFOキャッチャーを楽しむためのプライズ用語

UFOキャッチャーを楽しむためには、コツやテクニックを覚えるのも肝心なことですが、それを覚えるうえでプライズ用語を把握しておくとより便利です。こちらでは、よく使われるプライズ用語をご紹介します。

UFOキャッチャー関連のプライズ用語

・セガ(セガプライズ)
UFOキャッチャーシリーズの生みの親であるセガ(セガプライズ)は、クレーンゲーム、プライズゲーム、プライズ製品の業界に大きく貢献した人気のゲーム会社です。ディズニープライズを扱うのはセガ(セガプライズ)だけです。
・アーム
アームとは訳すと腕という意味すが、プライズ用語ではクレーンの左右に生えてる腕のような部分を指します。クレーンゲームで景品を挟む重要な箇所であり、ひらがなの「く」の字型をしています。クレーンを動かす時の揺れ具合で、アームの力の強弱が分かることもあります。
・ツメ
金属またはプラスチックで出来たアームの先についてるツメです。いろんなタイプがあり、丸型・角型・スコップ型・ひし形など様々です。この部分でプライズを挟んだり引っ掛けたりします。
・すべり
操作時にボタンを離したはずの位置より、クレーンがさらに動いてしまうことです。一定間隔でずれている場合は、すべる距離を計算に入れてクレーンを動かすことをおすすめします。
・落とし口、払い出し口、シューター、ホール
景品を落とす場所と景品が出てくる穴のことです。この穴を目指しプレイをします。
・クレジット
ゲームをする権利のことで略称して「クレ」と呼ばれることもあります。クレーンゲームの場合では「200円1プレイ」、「500円3プレイ」というように、クレジット数ではなくプレイ数を表記していますが、ゲームセンターのゲームでは、概ね1プレイのことを1クレジットと呼びます。

プライズ用語は他にもございますが、主な用語をご紹介しました。またご自身で調べてみるUFOキャッチャーをさらに楽しむためのキッカケになることかと思います。

 

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