初めてこの言葉が使われたのは1920年、チェコスロバキアのカレル・チャペックという小説家の発表した劇『R.U.R(ロッサム万能ロボット商会)』の中に出てくる、バイオノイド(人の姿をしているが化学的に出来た人間では無い存在)のことを指したそうです。機械では無かったんですね。
チェコ語で強制労働を意味するrobota(ロボッタ)と、スロバキア語で労働者を意味するrobotnik(ロボトニーク)から作られた元々は造語なのです。
機械の中でどこからがロボットなのかと問われると曖昧な定義ですが、語源の劇では『人の代わりに作業(労働)させることを目的に』『人を模して』作られたものであるとされていることから人型の機械を想起させることが多いみたいですね!!
思えば日本の子供向けテレビにはロボットが使われていることが多いです!子供時代にヒーローもののテレビを見て、ロボットをかっこいいと思った人は少なくないのではないでしょうか?
だいぶ古いですが『鉄腕アトム』もロボットです、『ドラえもん』も猫型ロボットでしたよね。話題になったディズニー映画である『ベイマックス』もロボットです。人の姿を模していながら、人より強く人に疎いロボットは人間に少しズレた別の目線を与えてくれる存在だからかもしれません。
あなたの思い浮かべるロボットはどんな存在ですか?優しいですか?怖いでしょうか?
当店においてある、ザ・ロボットな景品をご紹介いたします!!身近にロボットを置いてみると印象が変わってくるかもしれませんね!
チャリで来タ
自転車を漕ぐ(!?)ロボットです。なんだか可愛く見えてきます……。
多脚ロボットPOLY
足がいっぱいあるロボットらしさ溢れるデザインです。モニターに映る顔がかわいいです。オレンジとホワイトと全二種類あります。
いかがでしたでしょうか?最近ではペット感覚でロボットを身近に置く人も多いみたいです。ロボットはテレビの向こうでは昔から馴染み深かったですが、実際となると非現実的な空気を纏っている気がします。それがまたいいですよね。人型だけど人では無い“”モノ“”たちはどんな生活や感情を与えてくれるのでしょう。
まずはロボットを置いてみましょう!!以上調べているうちにロボットが欲しくなってしまったエブリデイスタッフのみほでした!!
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