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ここで「なんで柚子なの?」って方も多いはず!私も最初はなんで?って思っちゃいました!
実は埼玉県は日本最古のゆず生産地とされていて、現在でも「桂木ゆず」というブランドも存在!
埼玉県の毛呂山町の特産品、「桂木ゆず」が今回の主役になります。このゆずを生産している毛呂山町が日本最古の生産地として語られている地域だそうですよ!
「桂木ゆず」を通してこの事をより多く皆さんに知って頂くために作ったクレーンゲーム台が「ゆずキャッチャー」というわけです!
ゆずは奈良時代に中国から朝鮮をへて渡来したと推定されています。
古くから薬用として、また調味料として、ゆずの持つ独特な香りと酸味は人々に広く愛用されてきました。
毛呂山町のゆず栽培の歴史は古く、
江戸後期1820年ごろ成立した『新編武蔵風土記』には、
毛呂山町の滝ノ入地区(当時は瀧野入村)の土産として「柚子の実を数十駄(一駄は135キログラム)を産出している」と紹介されています。
毛呂山町のなかでも、
滝ノ入、阿諏訪、大谷木地区は、
南斜面で風当たりが弱く、霜がほとんど降らない、
ゆず栽培に適した条件がそろっていたため、ゆず栽培が盛んに行われてきたのです。
昭和6年ごろに書かれた郷土誌にも、
年に350から400箱(1箱400個入り)を生産し、
東京都神田市場に「桂木柚子」の名前で出荷されていると記されています。
このように、毛呂山町のゆずは江戸期からの伝統を引き継いで、
昭和初期には「桂木柚子」というブランドで東京市場に盛んに出荷されており、
日本で最古の産地のひとつといわれています。
引用先:ゆずの歴史と桂木ゆず
肝心のプレイの仕方ですが・・・遊び方は超簡単です!
この幅広な爪を付けたこのアームを景品の真上にくるように・・・
運んでいきます。そうすれば、そこからは見守るだけ!
私が実際にプレイしたら、抄うことは出来ませんでしたが両方の爪で綺麗に摘み上げられました!!
このように真上に来るように調整するだけでも簡単に取れてしまうクレーンゲームになっていますよ!
いかがでしたか?「日本最古のゆず生産地」がここ埼玉県にもあるとは驚きでしたね!
今回ご紹介した「ゆずキャッチャー」はエブリデイ行田店の一階奥にあります。
ご来店した際はぜひこのゆずキャッチャーをお楽しみください!
爽やかな香りがする桂木ゆずをぜひGETしていってくださいね!
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